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投資信託の長期積立では暴落期がむしろ嬉しいボーナスタイムである理由

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こんにちは、アロイです。

「投資信託の積立はじめたけど、下がってばかりで不安。もう辞めよう」

と感じることはありませんか?

実際、2017年は相場がよく、何を買っても儲かるといった好景気でしたが、2018年は2月と10月、12月に暴落が発生し、非常に儲けづらい相場環境でした。

12月10日にはついにTOPIXが年初来安値を更新しましたね。

www.nikkei.com

これはつまり、年初にTOPIX連動のインデックスファンドを買っていても1円も儲かっていない、ということを意味します。

そう考えると「持っていても全然得にならない」と考えても不思議ではありませんね。

でも、実際には長期積立で暴落は全然気にする必要はなく、むしろ嬉しいボーナスタイムなんですよ。

暴落期の皆が悲観しているときこそ淡々と買い続けるべきなんです。

その理由を解説します。

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長期投資で暴落中に投げ売りをするのは失敗の一つ

まず、数ヶ月程度の短期~中期での投資なら、暴落を察知したら早めに売って損切りすべきという点には賛成です。

なぜなら、数ヶ月程度の短期スパンでは、元の水準まで株価が回復しない可能性があるからです。

しかし、長期投資の場合、暴落中に投げ売りをするのははっきり言って投資の失敗です。

長期投資ならまだ売らなくてもいい

数十年投資をしていると、ITバブル崩壊やリーマンショック、ギリシャ危機など暴落のタイミングは定期的に発生します。

それでも、日経平均やNYダウなどの主要国の株価の価値がゼロになるということはまずありません。

暴落したからといって、価値がゼロになるわけではない、という点を認識しておきましょう。

世界の金融・経済危機が発生すると、暴落が発生することは仕方のないことなのです。

ただ、だからといって、売ってしまうとそこで投資した金額から価値が上がることはなくなります。

長期投資では、暴落が発生しても気にせずに持っておくことが大切なんです。

世界経済はいずれ持ち直す

暴落したところで、世界経済はいずれ持ち直します。

例えば、リーマン・ショック後の2009年は先進国の多くで実質GDP成長率がマイナスとなり、世界全体でも成長率0%ということで、大きな落ち込みを見せました。

しかし、2010年には世界全体の実質GDP成長率は+5.4%まで回復し、先進国平均で+3.1%、新興国平均で+7.5%とV字回復を見せています。

その後は順調に回復し、アメリカのNYダウやS&P500指数といった主要な株価指数は2013年以降史上最高値を更新し続けています

どういうことかというと、2012年以前に買っていればいつ買っていても儲かっている、ということです。

2009~2009年の暴落期に売ってたら損失にしかならなかったわけですね。

暴落しても、しばらくすればいずれ世界経済は回復する強さを持っています。

石器時代に逆戻りすることはないので、その点は安心しておいてよいでしょう。 

回復まで買い続ければ含み益が大きくなる

暴落しても、いずれ回復する見込みを持っていれば、暴落中に買い続けていると含み益が大きくなります。

例えば1口100円の投資信託を買って、その後1口50円まで暴落したとします。

そうすると、100円分購入していると、暴落期には2口買えることになるわけですね。

その後、1口100円まで回復すると、暴落期に購入した投資信託は2口分、つまり200円まで値上がりしているわけです。

単純に含み益が2倍になっているわけですね。

暴落期のみんなが不安な時ほど価格は安くなっています。

つまり、この不安な安いときでも淡々と買い続けることが長期投資で利益を生み出すために必要なことなんです

私も、あのパフェットも推薦している「S&P500指数」に連動したインデックスファンドを積立てていますが、現在は絶賛マイナスで推移中ですww

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しかし、株価に悲観な見方が大きい今こそ、安く積立てるチャンスだと思って淡々と積み立てていますよ

 

暴落期こそ安く積み立てるボーナスタイムです。

定期的に積み立てている場合は、積み立てを止めたり売ってしまったらむしろもったいないですよ。

むしろ他の人が積み立てていないチャンスだと思って積み立てておきましょう。