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積立FX(SBI FXトレード)にデメリットはない?申し込む前に認識しておきたい6つのポイント

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こんにちは、アロイです。

少額から自動でFXの積立ができるSBIFXトレードの「積立FX」でコツコツ積立をしています。

毎日積立投資をしていますが、2ヶ月ほど使ってきていくつかデメリットも見えてきました。

そこで、積立FXを申し込む前に認識しておきたい6つのデメリットを紹介します。

ただし、結論から言ってしまうと、長期積立投資に特化したサービスゆえに発生したデメリットなので、積立目的の場合はいずれも許容範囲かなと考えています。

ただし、裁量トレードで使用しようと考えている方には大きな注意点になるので、要チェックですよ。

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スプレッドが高い

積立FXは通常のFXのサービスと比べるとスプレッド(買価格と売価格の差、要するに売買手数料)が高いです。

例えば、同じSBIFXトレードの積立FXと通常のFXで比較してみます。

スプレッド一覧(2018/11)

通貨 積立FX 通常の FX
米ドル 5銭 0.27銭
英ポンド 30銭 0.89銭
豪ドル 20銭 0.59銭
NZドル 30銭 0.99銭
人民元 10銭 2.58銭
南アランド 5銭 0.99銭
トルコリラ 40銭 4.8銭
カナダドル 30銭 1.69銭
香港ドル 5銭 1.99銭

一目瞭然ですが、豪ドルでみると積立FXは20銭に対して通常のFXは0.59銭。

かなり差がありますよね。

正直短期トレードをする場合はちょっと高すぎるスプレッドなので、オススメはしません。

ただし、積立目的の場合は、毎日買い付けするのも面倒なので手間賃だと思えばわりと妥当な手数料なのではないかと思います。

スプレッドについては詳しくは以下の記事で解説しています。

www.alloylog.info

 

レバレッジが最大3倍まで

 積立FXでは、レバレッジが最大で3倍までという制約があります。

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さらに、以下のハイリスク通貨はレバレッジ2倍までです。

  • 人民元
  • 南アランド
  • トルコリラ
  • 香港ドル

ハイリターンを狙っている人には物足りないところです。

これも短期トレードには不向きといえるデメリットです。

というのも、積立FXが長期投資ユーザをターゲットにしているので、なるべくローリスクになるようにレバレッジは低めに設定しているんですよね。

例えば、証拠金維持率100%でレバレッジ10~20倍の長期投資なんてしていたらあっという間にロスカットされていまいますよ。

でも、レバレッジ1~3倍なら証拠金維持率100~120%ぐらいでもかなりリスクは低いです。

スマホのアプリがない

SBIFXトレードにはスマホ(iPhone、Android)のアプリがあるのですが、

積立FXにはアプリがありません。(2018/12現在)

アプリだと手軽に注文や確認ができるので便利なのですが、 積立FXではブラウザでログインする必要があるので比較するとちょっと不便に感じます。

とはいえ、定期購入設定すれば放ったらかし投資なので、注文する機会自体がほとんどないのですが。。

残高の確認がアプリですぐにできたらベターですね。

売り注文から入れない

FXでの醍醐味として、買い(ロング)からでも売り(ショート)からでも入れるという利点がありますが、積立FXでは売り(ショート)からの注文はできません。

全て買い(ロング)のみです。

下落相場でも儲けたいという投資家にとっては不便極まりないところです。

これは「淡々と買って積み立てる」という商品の性格上あえて選択肢を絞っていると思われます。

対象通貨が少ない

通常のFXサービスであるSBIFXトレードでは取扱通貨ペアは業界トップクラスの26ペアですが、同じ会社のサービスである積立FXでは取扱通貨ペアはわずか9ペアです。

色々な通貨に分散して投資をしたい、といった目的ではいささか不足気味ですし、特定の通貨を狙った投資を考えても、その通貨を扱っていない可能性があります。

ただし、公式の説明によると、長期積立投資に向いた通貨ペアを選んでいるようです。

そのため、長期積立投資の性格を考えると、許容範囲かもしれません。

IFDやOCOなど、複雑な注文ができない

FXではIFD注文など、様々な自動注文方法がありますが、積立FXでは、 随時で購入する場合以下の2通りでしか購入できません。

  • 成行
  • 指値

そのため、IFD注文やOCO注文といった複雑な注文は一切できません。

とはいえ、積立のメインの注文の場合、11:30にそのときの価格で安かろうが高かろうが成行で買う、というやり方になっています。

そのため、積立目的の場合は複雑な注文方法が必要ない、という見方もできますね。

結論:長期積立投資なら積立FXを使おう

まとめると

  • スプレッドが高い
  • レバレッジが最大3倍まで
  • 売り注文から入れない
  • スマホのアプリがない
  • 対象通貨が少ない
  • 複雑な注文ができない

と、短期トレードでメリットになることが積立FXでは根こそぎできない、という結果でして

短期トレードには一切向いていないサービスといえるでしょう。

とはいえ、決まった間隔で定期的に積立をしてくれるサービスは他にありません。

長期の積立投資で放ったらかし投資をするなら、積立FX一択でしょう。

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