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【暴落は怖くない】20代30代の確定拠出年金の拠出先はMSCIコクサイインデックス連動ファンドがオススメな理由

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こんにちは、アロイです。

私も2017年の夏から会社の企業型確定拠出年金に加入して月々5000円ずつ積み立てて運用していますが、

50%はMSCIコクサイ・インデックス連動型の先進国株式インデックスファンドに投資しています。

▽私の拠出先割合

ファンド(内容) 割合 月々拠出額(円)
国内(TOPIX)インデックスファンド 20% 1000円
先進国インデックスファンド 50% 2500円
バランス型インデックスファンド(リスク低) 10% 500円
バランス型インデックスファンド(リスク中) 10% 500円
バランス型インデックスファンド(リスク高) 10% 500円

 バランス型ファンドや債権のファンドに比べるとハイリスク・ハイリターンな先進国株式インデックスファンドですが、

なんといってもそのパフォーマンスの高さが魅力です。

20代~30代の若い段階なら、先進国株式インデックスファンドに積極的に投資をすることがオススメです。

その理由を解説します。 

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MSCIコクサイインデックスは世界を牽引する米国株式が中心でリターン年率8%超え

MSCIコクサイ・インデックスは先進国23か国から日本を除く22か国で構成されていて、主要先進国の株式のベンチマークとして使われています。

構成比率は米国が約65%、イギリスが約7%、そしてフランス・カナダ・ドイツと続いていて、構成比率としては米国が中心の株式指数です。

ちなみに、世界の企業時価総額TOP10のうち、9社が米国企業(アップル、マイクロソフトなど)でGDPもダントツで米国がトップです。

なので、世界を牽引する米国の株式が中心に構成されているのがMSCIコクサイ・インデックスということになります。

MSCIコクサイ・インデックスはリターンの高さも魅力的です。

過去30年でみると、リターンの年率は8%を超えています。

これはどういうことかというと、

100万円を預けて30年間放置していると、1200万円を超える計算になります。

日本株でも個別の年で見ると10%を超えるリターンを叩き出している年はありますが、数十年にわたって8%を超える株式指数というのはなかなかありません。

日本でいうと、日経225はいまだにバブル時の株価を更新していないんです。

MSCIコクサイ・インデックスも個別の年で見ると、リーマンショックの年(2008~2009年)などは大幅に下落していますが、それも5年程度で元の水準に回復しています。

つまり、下落を込みで考えても、パフォーマンスの高さが光る指数といえるのです。

リターンの高さでいうと新興国株式も一時的には先進国株式を抜くことはあるのですが、政局的な不安定さやインフレ等によって不安定な値動きをすることも珍しくありません。

 

ちなみに、2017年から確定拠出年金をはじめた私のファンドの2018年10月末時点の評価額は下記のとおりです。

ファンド(内容) 元本 評価額 損益
国内(TOPIX)インデックスファンド 16,000円 15,942円 -58円
先進国インデックスファンド 28,277円 29,551円 +1,333円
バランス型インデックスファンド(リスク低) 14,502円 14,342円 -160円
バランス型インデックスファンド(リスク中) 15,000円 14,866円 -134円
バランス型インデックスファンド(リスク高) 6,251円 6,163円 -88円

先進国株式インデックスファンドのみ唯一プラスです。

10月に大幅な下落があり、先進国株式インデックスファンドも大幅に下落しましたが、回復も早かったです。対して、日本株のインデックスファンドは戻りが弱い印象です。

暴落が怖い?30代までは放置で、40代~50代に見直すのがオススメ

とはいえ、外国株式となるとリスクの高さも気になるところでしょう。

特に、10年に1度は必ず発生するといわれる大幅な下落では株価は大きく落ち込みます。

先進国株式インデックスも例外ではなく、例えばリーマンショック時には半値以下まで下落しました。

が、基本的には下落しても30代~40代前半までは放置でよいでしょう。

なぜかというと、株価下落のショックはよくある話で、常に上昇し続ける金融商品なんてものは存在しません。

MSCIコクサイ・インデックスに連動した先進国株式インデックスファンドもリーマン・ショック時には半値以下まで下落しましたが、

その後5年程度、2014年頃には元の水準まで回復しており、以後は高いパフォーマンスを叩き出しています。

下落を込みでも高いパフォーマンスであることを歴史が示しています。

ただ、実際に拠出が終了して受け取るときにリーマン・ショックのような下落が発生していたら、いくらパフォーマンスが高いとはいっても損失になる可能性があります。

そこで、40代後半ごろからタイミングを見計らって(ショック発生時はショックの回復を待ってから)債権中心のファンドやバランスファンドなどの、低リスクなファンドに拠出先を組み替えていくのがオススメです。

  • 20代・30代:先進国株式中心
  • 40代以降:低リスクなファンド(債権・バランス・元本確保型など)に順次組み換え

特に50代になってくるとリスクを取りづらくなってくるので、資産を確保しつつ低リターンを狙っていく運用に切り替えていくのがよいでしょう。

つまり、暴落を気にするのは40代以降になってからで、

30代までは暴落を気にする必要はなく、積極的に先進国インデックスファンドに投資をしていくのがオススメです。

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