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【確定拠出年金】元本確保型商品割合をゼロにしてインデックスファンドに組み換えしました。

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こんにちは、アロイです。

2017年の夏から会社の企業型確定拠出年金に加入して、月々5000円ずつ積み立てて運用しています。

正直加入時は資産運用のことなど何もわからず、元本確保型商品の定期預金に掛け金の20%を積み立てていました。

元本確保型の方が減ることはないし、リスクヘッジにもなるし安心だ!と考えていたんですよね。

しかし、資産運用のことを勉強するにつれ、「本当にこれでいいのだろうか。。?」と迷いが生じるようになり、結果的に元本確保型商品の20%分を全てインデックスファンドに組み替えることにしました。

そこで、なぜ元本確保型商品の割合をゼロにする決断に至ったのか、ご紹介します。

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組み換え前後のポートフォリオ比較

組み換え前後の拠出内容の変化は下記の通りです。

※なお、会社経由で契約しているため、念の為具体的なファンド名は公開しません。

<組み換え前>

ファンド 割合 月々拠出額(円)
定期預金(→これを今回ゼロにする) 20% 1000円
先進国インデックスファンド 40% 2000円
バランス型インデックスファンド(リスク低) 20% 1000円
バランス型インデックスファンド(リスク中) 10% 500円
バランス型インデックスファンド(リスク高) 10% 500円

<組み換え後>

ファンド 割合 月々拠出額(円)
国内(TOPIX)インデックスファンド 20% 1000円
先進国インデックスファンド 50% 2500円(割合UP)
バランス型インデックスファンド(リスク低) 10% 500円(割合DOWN)
バランス型インデックスファンド(リスク中) 10% 500円
バランス型インデックスファンド(リスク高) 10% 500円

定期預金に割り当てていた分をTOPIX連動型のインデックスファンドに組替えし、バランス型インデックスファンドの割合を減らして先進国インデックスファンドの割合を増やしました。

結果としては、日本と先進国の株式の割合を増やしたということになります。

元本確保型でもメリットはあるものの、リターンがほぼゼロ

定期預金などの元本確保型の商品でもメリットはあります。具体的には

  • 元本がほぼ確実に減らない
  • 所得税や住民税控除などの税制上の優遇がある

といったところです。

元本が減らないのは安定志向の人にとってはありがたい話のように見えます。

しかし、現在の金利では資産が増えることはほぼありません。

例えば私が積み立てていた定期預金の場合、1年間の利率が0.01%です。

10万円口座にあった場合、1年間で利益はなんと10円です。ほぼゼロですね。。

資産管理手数料の分もペイできていませんね。

つまり、元本確保型商品でも税制優遇はあるものの、ほぼ資産が増える見込みは無い商品といえるのです。

また、もし将来的にインフレが発生した場合は資産の価値が下がってしまうことにも成りかねません。

このことに気づき、確定拠出年金でわざわざ元本確保型商品に積み立てるメリットはほぼ無いと判断し、インデックスファンドに組み替えることにしました。

なお、確定拠出年金の場合、ファンドを変えても手数料は全くかかりません。

インデックスファンドでリスクを分散し、リターンを設計する

今回元本確保型から組み換えたのは、TOPIX連動型のインデックスファンドです。

個人的には米国株に高いリターンを期待しているので、すでに投資をしていた先進国インデックスファンドに100%掛けたいところではあるのですが、リスクも鑑みて日本企業のインデックスファンドにしました。

TOPIXについては現在1700円台で、バブル期の2800円台を未だに更新しておらず正直言ってあまり高い期待値は持っていません。

が、日本の経済の将来性は明るくないと言われている中でも回復を続けていますし、

リーマンショック級の暴落が来た場合に米国株だけでは直接的な影響をモロに受けてしまう可能性があると考え、リスクヘッジ目的で20%のみ日本株に投資をすることにしました。

リスクヘッジとはいえ、大きな目線で見ると世界経済の値動きと連動している部分はあるので、リターンの期待も多少は持っています。

まだ定期預金よりはリターンが期待できるだろう、という考えでの変更です。

老後の資産をしっかり運用するなら長期投資に向いているファンドを

せっかく確定拠出年金をするなら、しっかり堅実なリターンを狙っていきたいところです。

そこで重要なのは、長期投資に向いているファンドを選択していくことです。

長期投資に向いているファンドというのは、長期的に成長していくマーケットに投資しているファンド。

ここで、私個人としてはアクティブファンドは人の意志が介在してしまうため除外します。そこで残るのが各種経済指数に連動したインデックスファンドです。

インデックスファンドの中で、短期的な暴落などを見込んでも長期的に成長していくマーケットを選ぶのが賢い選択です。

特に20~30代など若い世代の人ほど長期投資という目線は外せません。

中でも、私は米国株を中心とした先進国のインデックスファンドが最も堅実に成長していくと考えています。

AmazonやGoogleなど、世界をリードするグローバル企業はやはりアメリカを拠点に誕生しています。世界経済を牽引するのは米国であり、米国の経済成長はまだまだ頭打ちが見える様子はありません。

具体的には、MSCIコクサイ・インデックスに連動したファンドが有望でしょう。

MSCIコクサイ・インデックスに連動するファンドは以下のものがオススメです。

  • ニッセイ外国株式インデックスファンド
  • eMAXIS Slim 先進国株式インデックス

個人型確定拠出年金にオススメの証券会社

会社で企業型確定拠出年金にまだ加入していない人はぜひ加入しておきましょう。税制上のメリットが大きすぎるので、加入しておかないと正直損です。

また、企業型確定拠出年金がない人は、個人型確定拠出年金(ideco)に加入することができます。

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