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1株の苗でも収穫量が何倍にも!トマトのわき芽栽培のススメ


ミニトマトで簡単にできる「わき芽栽培」をご存知でしょうか?

葉と茎が交差する場所から、新たな芽が出てきます。これが「わき芽」です。
わき芽をそのままにしておくと、主の芽とわき芽で栄養が分散してしまい、
生長が鈍くなってしまいます。

春~初夏にかけては、トマトの株の生長を優先させる必要があることから、
わき芽は摘んでしまうことが一般的です。

この摘んでしまうわき芽を利用して、収量を増やすことができるのです。
最初は一株の苗でも秋頃には何株でも増やすことができ、
何倍ものミニトマトが収穫できてしまう方法です。

とても簡単な方法なので、ぜひ実践してみてください。


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トマトわき芽栽培で収量が倍増する理由


トマトは「茎からも根が出る」性質を持った野菜です。

そのため、摘んだわき芽を土が入ったポットに挿しておくと。。。
根が生えてきます。

1週間もすると、ポットに根が広がってまさに「立派な苗」になります。


あとは、苗が生長したころにプランターや畑に移植すれば、通常の株と同じように
世話をすれば収穫できます。

トマトは生育旺盛な野菜なので、5月~6月ごろにたくさんのわき芽が出てきます。
摘んだわき芽をどんどんポットに挿しておくと、植えきれないほどの苗ができますよ!

私は「アイコ」という品種がとても好きなのですが、
1株の苗から最終的に5株のアイコを作りました。
※食べきれないので、周りに配りました。


栽培方法・スケジュールの例


通常トマトは4~5月に苗を植えて、7~9月ごろに収穫、というのが一般的ですが、
わき芽栽培では苗ができる時期が遅いため、収穫のピークは9~11月になります。

4~5月にお気に入りの苗をプランターや畑に定植すればスタートです。


5~6月 わき芽を摘んで苗を作る


4~5月に定植した苗は、5月以降の暖かさで急激に生長してきます。
それに伴ってわき芽も生えてきますので、ポットに挿せる程度の大きさになったら
どんどん摘んでポットに挿しておきましょう。

※ここでポイント
まだわき芽から根が出ていないうちは、暑さや乾燥にとても弱いのですぐに枯れてしまうことがあります。
ポットに挿して3日~1週間程度は日陰において、枯れないように注意しましょう。

ポットに根がはっていることが確認できれば、ひなたに出しても大丈夫です。


6~8月 定植~収穫を待つ


苗が程よい大きさに生長してきたら、プランターや畑に植えましょう。
植え方は普通の株と全く同じです。

あとは、最初の株と同様にわき芽を摘んだりといった世話をしていきます。
トマトは収穫まで時間がかかる野菜なので、
わき芽から作った株の最初の収穫は8月下旬~9月ごろになります。


9~11月 収穫を楽しむ!


春に植えた株が疲れて収量が落ちてくるころ、わき芽の株から収穫が始まります。

霜が降りるころまで収穫が楽しめます。
秋はゆっくりと実ができるので、夏の収穫物に比べて甘いトマトが収穫できます。

気のすむまで収穫を楽しんでください。(笑)


いかがでしょうか。
収穫時期をずらすことにもつながるので、7月~11月の長期で収穫をすることができます。
また、苗を購入する費用も削減できるので、節約にもつながりますね。