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無料で肥料作り!生ゴミと米ぬかで有機肥料・堆肥を自作!<2017/10/28更新>

<2017/10/28更新>

家庭菜園をやりたいけど肥料を買うお金が勿体ない・・・

節約目的で家庭菜園をやっている人にとっては大きな悩みではないでしょうか。実は、精米所で無料で手に入る米ぬかと家庭で出る生ゴミを使えば無料で肥料・堆肥を作ることができます!



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米ぬかでボカシ肥料作り


ボカシ肥料はご存知でしょうか?米ぬかをベースにした発酵肥料のことで、ゆるやかに肥料効果をもたらす有機肥料です。ゆるやかに、と書きましたが、発酵されているので、有機肥料の中では速やかに効く万能肥料で使い勝手はいいですよ。

米ぬかは主に精米所で無料で手に入ります。米袋や厚手のお袋を持っていって手に入れましょう。

ぼかし肥料の作り方

米ぬか、油かすを適当に混ぜ、水をかけてよく混ぜます。材料は米ぬかだけでもOKですよ。

手に入れて握った時にホロリと崩れるぐらいがベスト。水分過多にならないように水は少なめの状態から少しずつ足していくのが失敗しないコツです。よく混ぜないと水分が偏り、発酵のスピードにも偏りが出てしまうので、注意してくださいね。

終わったら密閉できる容器に移します。私の場合は少量なのでビニール袋に入れています。

密閉しないとボカシ肥料作りに必要な嫌気性発酵ではなく好気性発酵になってしまう、ということと、ハエがたかってウジが湧いてしまうためです。

これで夏季は1週間ほど。冬季は1ヶ月ほど陽の当たらない場所に置いておくと、白いカビの出る肥料が完成します。これがとっても香ばしい良い匂いなんです。(笑)

完成した肥料はそのまま使ってもOKですが、防虫ネットでハエを防ぎながら一度水分を飛ばしておくと、保存が効くのでおすすめです。


材料費は0円です。しかも何にでも使える万能肥料。言うことなしです。


生ゴミで肥料作り、堆肥にも


毎日家庭で出る生ゴミを使って液肥と堆肥が作れてしまいます。コンポストを買えば楽に作れるのですが、ここではペットボトルを使って経費0円(笑)で作る方法を紹介します。

ペットボトルで生ゴミ液肥・堆肥の作り方


①空の2ℓペットボトルを準備する。
②下から1/3ぐらいのところで切る。
③上側2/3を裏返して、下のペットボトルにはめる。

④よく水を切った生ゴミを①~③で作成したペットボトルに投入する。
 ※細かい生ゴミを下のほうに入れるとゴミが落ちてしまうので、大きめのゴミを先に入れる。

⑤深さ3~5センチおきに、米ぬかを生ゴミが隠れる程度にまぶす。
 ボカシをまぶしていたり、微生物資材を使用しても効果的ですが、
 米ぬかだけでも効果があります。

⑥ペットボトルにビニール袋をかぶせ、直射日光の当たらない場所に置いておく。
 ビニール袋は洗濯ばさみなどでとめます。
 ※外に置く場合は、ペットボトルが倒れないように注意が必要です。

⑦ペットボトルが生ゴミでいっぱいになったら、さらにビニール袋などで密閉してしばらく置いて発酵させる。夏だと1週間ぐらいで発酵するようです。冬場は発酵が遅いので2~4週間は見ておいたほうがよさそう。

写真はいっぱいになったころのペットボトルです。既に下の方に黄色の液体がたまってきていますね。これが液肥になります!

たまった液体は臭いわけではなく、独特の漬物臭がします。この生ゴミ液肥を、ペットボトルなどに入れて保管します。※ペットボトルは、まだ発酵が続いており破裂する危険があるので、フタをゆるめておきましょう。

生ゴミ液肥は水遣りの際に少しジョウロに足せば、栄養たっぷりの液肥になります。残った生ゴミのカスは栽培予定地に埋めておくと栄養満点の堆肥兼肥料になりますよ。


上記の方法で、無料で肥料&堆肥が作れます。ただし、ペットボトルの加工や毎日ペットボトルに詰めたりが面倒な場合は「お金で解決する」方法もあります。

コンポストを購入すれば、生ゴミ液肥&堆肥の作成が少し楽になりますよ。

台所で使える省スペースのおすすめのコンポスト

 

伸和 生ゴミ処理機 ボカシボックス20

密閉性が高く、水抜きもついているので、液肥の取り出しが楽なコンポストです。先程紹介した無料で作れる肥料は手間もかかるので、簡単に肥料を作りたい場合はコンポストを利用するのがオススメです。

 

肥料・堆肥づくりにオススメの本

 有機・無農薬 野菜が甘く育つ土づくり―堆肥と有機肥料で土を改良! (GAKKEN MOOK)

肥料・堆肥の基本や作り方・野菜が育つ土作りについてよくまとまった本です。基本的なポイントがまとまっています。

また、他の本との違いとして、「実際に家庭菜園をしている人」の実際のやり方が載っており、ただの教科書では終わらない、マネがしやすい内容になっているのがGoodなポイントです。自分で肥料・堆肥を作ってみたい方にオススメです。