アロイログ

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【家事育児】「イクメン」を死語にしたい



こんにちは、会社員パパのアロイ(@setsuyakutousan)です。

2010年前後から、「イクメン」という言葉が広く使われるようになってきました。「イクメン」とは、家事に参加したり、育児休暇を積極的にとる父親のことを指します。

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イクメン」はすごいという誤解


「へえ~、すごい。イクメンだね」

私が家事や育児に対して聞かれた際に以下のように答えた時に言われた言葉です。
※文章にすると少し偉そうに答えているように見えますが、実際はそんなにドヤ顔で答えていません。普通に答えています。

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私は平日の朝は5時~5時半起床。家族の洗濯をして、風呂掃除をし、子どものご飯を作ってからゴミを出して出勤します。そして帰宅後は、早く帰れる日は子ども達をお風呂に入れて歯磨きをさせて下の子(1歳)のミルクを作って寝かしつけます。子どもたちが寝た後は自分のご飯を食べて片付けや家族の食器洗いをします。

休日の朝も大体5時~5時半には起きて平日と同じ家事をこなします。休みの日は妻が出かけることも多く、下の子と1日一緒に過ごすことが多いです。子守りに加えて、布団を干したり掃除などもやります。

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これのどこがすごいのでしょうか?

父親なので、家にいる間家事や育児をやるのは当たり前であって、「サボれる」立場でもなければ、「妻に協力する」立場でもないと思います。父親は家事をやらなくてもいいという特権があるのでしょうか。

日本はまだまだ父親が家事や育児に消極的だと言われており、「イクメン」の言葉を広めることで、家事や育児への参加を促そうという動き自体は賛成です。

でも、それは本来あるべき姿を推進しているだけであり、賞賛されるものではないと思います。賞賛してしまったら、「本来やるべきことをやっている」のではなく、「役割を超えたことに積極的に取り組んでいる」、つまり結局「やらなくてもいいこと」と認めていることになります。

イクメン」は父親なら当たり前で、全然すごいことではありません


「イクママ」は違和感たっぷり。「イクメン」も本質的には同じ


「母親が家事や育児や積極的にやっている」と聞いて、「すごい」「イクママ!(という表現はないかもしれませんが)」と思う人はどれだけいるでしょうか。

おそらく、「当たり前」だと思うのではないでしょうか?

父親の「イクメン」も一緒です。夫婦共働きが一般的な現代社会で、父親や家事や育児に取り組むことは(繰り返しますが)「当たり前」です。


「俺は仕事で疲れているんだよ」
文句言う体力があるなら家事をやりましょう。

イクメン」を死語にしたい


イクメン」がもてはやされる現代、まだまだ父親が育児や家事へ参加することが当たり前になっていないイクメンという言葉があるということはそういうことです。

当たり前になるまでは、「イクメン」という言葉で父親の意識改革をしていくことは必要かもしれません。ただ、イクメン」という言葉が死語になるほど父親が家事や育児に当たり前のように参加する社会になってほしいと思います。